日本ハムファイターズの斎藤佑樹といえば、田中将大と2006年の夏の甲子園を 沸かせて、決勝再試合の末、見事に早稲田実業高校を優勝に導いた投手。
その後、早稲田大学に進学後、2011年ドラフト1位でプロ入り。
輝かしい実績で期待されてきた斎藤祐樹に引退危機が!
今現在の斎藤祐樹を追ってみました。
最近の斎藤佑樹は2軍先発登板。
9月20日のロッテとの二軍戦に先発登板。
結果は2回3分の1投げて7安打9失点5四死球。
ノックアウトでした。
予定の5回まで投げられませんでした。
その前の8月27日の対西武との2軍戦では5回6安打1失点。
斎藤佑樹は2軍先発登板でもダメ!
2012年の夏ごろから右肩に違和感を覚え、その後右肩関節唇損傷と診断され
その後は、2軍暮らしが多い斎藤祐樹にとっては2軍ですっきりとした成績を 残して1軍復帰したいところだが、結果が思わしくない。
今、仮に1軍で投げたとしても通用しないのではないだろうか?
速球のスピードも右肩痛の故障の影響か140キロ出ればいい方である。
1部ではフォーム改造したと言われているがその成果はいまだに出ていないといっていいだろう。
斎藤佑樹の引退解雇はあるか?
日本ハムの栗山監督は一時は今年は2軍で調整をするように言っていたが、 9月20日のロッテ戦後には、1軍で投げれるなら投げて欲しいという意味のコメントを した。
一体どっちなんだ?
2軍コーチは、2軍で調整をしろと言っているみたいだし、 斎藤祐樹自身も首脳陣に足並みの乱れがあるとどうしていいのかわからなくなるだろう。
どちらにしても首脳陣は、一様今現在は来年のことも考えているようなので 解雇や引退はないだろうと予想されます。
だた、最近になってヤクルトへトレードかという噂が流れている。
この噂がなぜ出ているかというと、 今のヤクルトの小川監督は今季で解雇の確率がかなり高く、 後任には荒木大輔現ヤクルト投手コーチが濃厚だと言われています。
この荒木大輔コーチですが、早稲田実業高校出身で斎藤祐樹の先輩でもあります。
このラインでヤクルトトレード説がささやかれています。
それと日本ハムというチームは、過去に主力の糸井 嘉男選手をオリックスに トレードするなど結構周囲が考えられないトレードをすることがあるので 以外にもこのヤクルトへのトレード話は、があり得るかもしれませんね。