2016年11月7日にオープンしたばかりです。
めんたいこの「かねふく」が全国に展開する「明太子専門テーマパーク 」です。
めんたいパーク大阪ATCの概要
入場料は、ナント無料なので気軽に行けます。
車の駐車場は、土日は1日で1,000円、平日は1日700円だったと思います。
「めんたいこ」の製造工場の見学や、工場直売所、フードコーナー、めんたいこの歴史を学べる「めんたいラボ」なんかもありかなり面白いです。
営業時間はAM11:00からPM6:00で、当日は土曜日と言うこともあり、かなり混雑してました。
近くのお店の方のお話では、午後になるとかなり混むということなので、開店してすぐなら、混雑は少しマシかもしれません。
めんたいパーク大阪ATC工場見学コーナー
めんたいこ工場見学コーナーの入り口では、本物の工場のように空気の吹き出しできれいにする入り口から入ります。
めんたいパーク大阪ATCのめんたいこの工場見学では、本物のめんたいこの工場を見学できます。
このめんたいパーク大阪ATCの工場は、全員女性でした。
ずっと下ばかり見て作業しているのは大変そうでした。
1つ1つ丁寧に作業されていました。
本物のめんたいこ工場は初めて見たので興味深かったです。
めんたいパーク大阪ATC工場直売所
工場直売所は、めんたいこはもちろん「たらこ」、「めんたいこウィンナー」、「めんたいこせんべい」、「めんたいこスープ」などが並べられていました。
めんたいこの品揃えは、非常に沢山あります。
限定品もありますが、スグに売り切れてしまいます。
ただ、スーパーなんかと比べて特別に安いということはないような気もします。
直売所では、買うよりも試食がお勧めです。
めんたいこは、少し並びますが何回も並べばかなり食べることができますし、その他に、「めんたいこウインナー」や「めんたいこスープ」、「めんたいこ煎餅」なんかもあって試食だけでもお腹が膨れます。
めんたいパーク大阪ATCフードコーナー
フードコーナーのメニューは、「めんたいこ」や「たらこ」のおにぎり、特においしかったのは、「めんたいこの肉まん」がおいしかったです。
変わり種では、「めんたいこソフトクリーム」があり、味は微妙ですがココでしか食べれないメニューで人気です。
価格は、それぞれ380円でした。ドリンク類は、ビールやジュースもあり子供でも大丈夫です。
突然ですが、「めんたいこ」と「たらこ」の違いって知っていますか?
答えは、「めんたいこ」も「たらこ」も共にスケトウダラの卵なんですけれども、
加工の工程で、辛い味付けをするのを「辛子明太子」または「明太子」と言い、
基本的に塩で味付けしたものを「たらこ」と言うそうです。
子供も遊べるめんたいパーク大阪ATC
めんたいパーク大阪ATC内には、子供も遊べるコーナーもあります。
それは「めんたいキャッチャー」というUFOキャッチャーがあります。
景品は「めんたいこのチップス」やお菓子類ですが、これは結構子供でも取り易いです。
私も1つゲットできました。
私の前の方は1回で2個ゲットしてました。
他に子供が喜ぶのが、めんたいパークのゆるキャラ「タラピヨ」です。
常に会場に居るわけではありませんが、1日数回出てくるようです。
子供には人気者でした。
めんたいパーク大阪ATCは、大人から子供まで遊べる「明太子専門テーマパーク」です。
是非、一度足を運んでみてはいかがですか^^