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レーシック手術とは、コンタクトレンズやメガネを使わないで「角膜屈折矯正手術」によって

視力を正常に強制する手法で、日本でも1999年頃から増加の傾向にあります。

それに伴って合併症や角膜感染症などの被害者が急増し

社会問題化してきていることにスポットを当ててみます。

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レーシック手術失敗によるレーシック難民が急増!

レーシック手術が失敗とはどういうことか?

一般的にレーシック手術による合併症の確率は0.1%未満、 角膜感染症は5000人に一人とされています。

しかし、最近レーシック手術後に後遺症に悩む方が急増!

例えば、

1.レーシック手術後にかなり重度のドライアイになる。

目薬では追いつかないほどのドライアイの症状の方もいるそうです。

2.レーシック手術後に頭痛や吐き気が続く。

これも非常に厄介です。 目の手術なのになぜ?と思いますが実際に起こっている後遺症です。

3.目の痛みが取れない。

これは感染症などが疑われますが、キッチリとした対応をしないクリニックが 多いということです。

この症状が失敗と一概には言えませんが、 患者さんが納得できる程度の後遺症と言えるのかは疑問が残るところです。

また、レーシック手術を施した病院の対応にも問題があるようです。

上記の症状が続くのにもかかわらず、しっかりした対応をしないで、 ひどい例なら、患者の精神状態や体調のせいにしたり、 クレーマー扱いされることもあるようです。

最近、「レーシック難民を救う会」という市民団体が みんなの党の三谷英弘議員という方を通して行政に働きかけを 試みていますが、早急な行政の動きを期待します。

レーシック手術で芸能人や有名人にもレーシック難民が!

レーシック手術は、一般人でもかなり増えてきているのですから、 芸能人やスポーツ選手などの有名人でもその被害者が続出しています。

サッカー日本代表の本田選手やゴルフのタイガーウッズ、 中日の井端選手。

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芸能人では、松本伊代さんや前田敦子さんもネット上で噂になっています。

レーシック手術をあなたが受ける場合には、 確かなクリニック、確かな医者、確かなアフターケアを受ける医療機関を 良く調べてレーシック手術を受けることをお勧めします。