女優、佳那晃子(57)さんと言えば、 セクシーな役柄で有名ですね。
その彼女がくも膜下出血で一時的に脳死状態に陥り、
その後奇跡的な回復を果たした経過や理由を 調べてみました。
女優、佳那晃子(かな あきこ)(57)さんとは
本名
関田 祐子別名
大関 優子 (デビュー時)生年月日
1956年3月8日(57歳)出生地:東京都八王子市
身長:158㎝ 、血液型:O型
職業:女優
ジャンル:映画・テレビドラマ・演劇
活動期間:1974年 –
家族:夫・源高志
出典:プロフィールより
代表作は、魔界転生 (1981年)の細川ガラシャ役。
ホントにセクシーなはまり役でした。
極道の妻たち (1986年と1995年)
テレビでは「必殺シリーズ」や「Gメン75」に複数回出演。
佳那晃子が脳死状態から奇跡的に回復した理由?
今年1月10日の夜に静岡県熱海の自宅で倒れる。
診断は、くも膜下出血の最も重い「重度5」でした。
最も重い「重度5」とは、全く反応がなく。通常医療行為はできない。
担当医師による夫・源高志さんへの説明は、「フラットな植物状態」もしくは「脳死」
と言われました。
「フラットな植物状態」とは、状態が安定はしているが意識や反応ないということです。
翌日に、手術できる状態になり10時間の大手術。
しかし、以前「フラットな植物状態」のまま6月に静岡のリハビリ病院へ。
8人の専従スタッフにリハビリと治療を受けて、8月には驚異的な回復を見せました。
植物状態ではなくしっかり会話に反応できるようになり、手足も徐々に動くようになってきているということです。
もし、夫の源氏があきらめていればこのような回復には至らなかったかもしれません。
佳那晃子さんは、くも膜下出血の前にも2005年から5年間ネフローゼ症候群という病気にも
苦しみましたが見事克服。
ネフローゼ症候群というのは、腎臓と尿路の病気で尿中に蛋白が大量に含まれ、体内の蛋白が
少なくなる病気です。
腎臓の病気です。
ホントニすごい精神力と回復力ですね。
今回も必ずテレビやスクリーンに戻ってきてくれるでしょう。