相手は同級5位のタイの選手で7ラウンドノックアウト。
3試合連続のKO勝ち。
この試合結果だけを見ると華々しい活躍なのですが、 ボクシングファンの間には、なにか納得でいないという意見や
八百長疑惑などが噴出しています。
また、気になる彼女との情報なんかもネットで集めてみました。
井岡一翔のプロフィールや戦績
身長
165.6cmリーチ
168cm国籍
日本の旗 日本誕生日
1989年3月24日(24歳)出身地
大阪府堺市プロボクシング戦績
総試合数
13勝ち
13KO勝ち
9敗け
0出典:公式プロフィールより
中学1年時にボクシングを始め、大阪の興国高校在学時に井岡ジムに入門。
井岡ジムは、元2階級世界王者の叔父井岡弘樹(元井岡ジム会長)と
父である井岡一法(現井岡ジム会長)が設立したボクシングジムです。
高校卒業後、東京農業高校に進学して北京オリンピックを目指すが出場できなかった。
2009年プロテスト合格でプロに転向。
2011年ミニマム級世界王者になる。
2012年6月WBA世界ミニマム級王者八重樫東を下して統一王者に。
その後王座を2つとも返上して、2階級制覇を目指す。(ライトフライ級に転向)
20120年WBAライトフライ級の暫定王者決定戦に勝ちチャンピオンに。
90日以内にスーパー王者のローマン・ゴンザレスと対戦するようにWBAから通達を受けるが、
ファイトマネーを巡って合意しなかったことを理由に延期している。
2013年5月8日初防衛。
2013年9月11日2度目の防衛。
井岡一翔に八百長疑惑?
ネットで調べると、井岡一翔に八百長疑惑がホントに結構ありますね。
驚きです。
これは、もしかして以前に八百長ではないですが、TBSと亀田が した茶番劇放送のようなことで、ファンの間に ボクシングに対する不信感を持ったことが原因ではないでしょうか?
まさか八百長はしないと思いますよ。
世界戦で八百長なんかすれば、ボクシング界だけでなく社会から抹殺されますよ。 間違いなく。
そこまでのリスクを犯してまで八百長するとは思えません。
私も試合は見ましたが、八百長には見えませんでした。
井岡一翔は強敵から逃げた!
この情報については、ホントでありウソでもあるといえます。
理由は、
ここで言われている強敵とは、WBAのライトフライ級スーパー王者のローマン・ゴンザレスでいいと思うのですが、
ローマン・ゴンザレスの戦績 35戦35勝29KO。
すご過ぎます。現在26歳。油が乗り切ってます。
まさにスーパー王者です。
この王者とは、最初に井岡一翔がWBAのライトフライ級の暫定王者になった時に、 WBAから90日以内にローマン・ゴンザレスと試合するように通達されています。
しかし、ファイトマネーの合意を理由に今も試合していません。
相手がすごい戦績のスーパー王者です。逃げたと言われても仕方ないですね。
まあ、仮に
井岡一翔がやりたいといっても井岡ジムやテレビ局はやらせたくはないのかな? と推察できます。 井岡ジムにとってもテレビ局にとっても井岡一翔の世界戦はドル箱でしょう。
折角つかんだチャンピオンの座も相手が相手ですから。 一度負ければ、もう一度取り返すなんて言うのは過去にそうはいません。
でも、井岡一翔が真のライトフライ級世界チャンピオンを目指すなら 是非とも対戦してほしいですね。
井岡一翔と彼女であるソンミさんとは結婚する?
ソンミさんは、昨年の年末と9月11日の世界戦にも応援に来ていました。
交際は順調のようですね。
ソンミさんの父親は、マカオのカジノ王だということでかなりの箱入り娘。
そう簡単に結婚を認めるとは思えませんが、 交際期間はかなり長くなってきているので井岡一翔としても後には引けないと思いますよ。
ボクシングと同じぐらい頑張れば、将来的には結婚もあるかもしれませんね。
ただ、チャンピオンの時に結婚というのは、チョット考えにくいかなというところです。