どくだみ茶は、健康茶として広く使われているが、
一体、どくだみ茶の効能は何か?
副作用はないか?などを調べてみました。
どくだみ茶の効能と効果
どくだみ茶、別名ドクダメ(毒溜め)とも言われ、
日本では食用として、山菜、天ぷらなどにして食べたり、
生薬として使われ、十薬とも言われています。
十薬
効能効果としては、どくだみ茶に含まれる、クエルシトリンやカリウム塩 が 利尿作用、便秘や動脈硬化の予防に使われている。
どくだみ茶は、抗菌作用があることから、にきびにも効果があるといわれているが、
これについては、便秘に効果があることからニキビや美肌にも効果的ではあるといえます。
また、どくだみの葉は、すりつぶして使うと湿疹やかぶれなどにも効果があります。
どくだみ茶の副作用はあるのか?
これまでどくだみ茶の良いところばかりを書いてきましたが、
そんなどくだみ茶には、良い事ばかりで副作用はないのかを 調べてみました。
まず、利尿作用や便秘に効果があることから、 便が緩くなることがあります。
これぐらいは、副作用と言うのかは、微妙ですが次からが重要です。
先程、どくだみ茶の効能効果でカリウム塩が含まれていると書きましたが、 カリウムは、過剰摂取すると肝臓障害を起こします。
過剰摂取には、十分気を付けてください。
また、一部の方にはどうしても体質的に合わない方もおられます。 光線過敏症や皮膚炎になったという症例もあります。
体に合わないと感じた場合は、すぐにどくだみ茶の使用を 止めるようにしてください。
ほとんどの方にとっては、どくだみ茶はごく普通の健康茶として 快適に使用していただけます。
最後にもう一度、どくだみ茶は過剰摂取はしないでください。
お勧めのどくだみ茶はコチラ!
![]() 国産を中心に自然栽培、契約栽培にて飲みやすい手作り健康茶を販売しています。期間限定ポイン… |