五月病とは、どんなのか知っていますか?

読んで字のごとく5月になる病みたいなものです。

さつきびょうと読まないでくださいね^^

その読み方は間違いですから。

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五月病とは?どんなの いつなる。

五月病は、当然5月になります。

丁度、ゴールデンウィーク明けぐらいにになる人が多いですね。

では、一体五月病の症状はどんなものなんでしょうか?

一般的に4月から新しい期になり、子供から大人まで生活環境が

変わる人が多いですよね。
例えば、学生なら4月から大学に入学して新しい生活が始まる。

特に、家を出て一人暮らしになってなお且つ大学に通い始める。

3月までとは生活が激変します。

そんな時に、精神的にも肉体的にも慣れない環境で非常に疲れが貯まってきて、

時にはうつ状態になることもある。

そんな状態に陥ることを一般的に5月病と言います。

一般的と言ったのは、五月病という医学的な病名は存在しないからです。

うつ状態にならないまでも、なんとなく気分が落ち込んだり、

眠れなかったりすることも五月病と言います。

やはり、自分では気づいてなくても新しい生活環境にストレスを感じる時期が丁度5月の
ゴールデンウィーク明けぐらいに来ることが多いみたいですね。



五月病の予防と対策は?

五月病は、生真面目な人や完璧主義の人、細かいことを気にしてしまう人、神経質な人、
が陥ることが多いそうです。

予防としては、細かいことにこだわらず、気分転換を程良くすることが重要です。

例えば、休日に買い物やカラオケに行ったり、友人や恋人と出かけたりおしゃべりするだけでも気分転換になります。

なるべく、仕事時間以外で仕事のことは考えないなど対策はあります。

一般名的に、新しい生活環境に慣れるに従って5月病の症状は緩和されてくるはずですが、

稀に本当にうつ病になるケースもあるようなので、長引いていると感じる場合は

精神科で相談してみた方がいいかもしれません。

また、リラックス効果のある食べ物やアロマなんかもいいと思います。

カルシウム不足は、イライラして神経過敏になると言われています。

ヨーグルトや牛乳を取ることで軽減できます。

ポリフェノールは、血行促進効果がありリラックスできます。

チュコレートやココアなどがいいですね。

ビタミンCは、ストレスを感じると体内で消費されるので補給する必要があります。

キャベツやレモン、アセロラなどで適度に補給する必要があります。

アロマは、香りで心と体をリラックスさせてくれますので効果的と言えます。




以上が、五月病の予防と対策です。

5月病かな?っと思ったら、実行してみてください。